待ちに待った、ピザ窯での、初ピザ!
桜美林大学の大村先生・金井先生と、桜美林大の大学生とともに、4ヵ月かかってつくったピザ窯。大村先生は、「自分の職業がなんだかわからなくなってきた」と言ってくださるほど、デザイン作成・素材選びなどにも、職員と一緒に、のめりこんでくださいました。本当に感謝しています。
タイルは、子どもたちが、つけてくれました。5歳児が卒園する前に、この日を迎えることができました。
「今日は、最高だよね。」「ソースをちょっとなめるのも、もったいないなぁ!」と、ゆっくり、ゆっくり焼きたてを食べていました。
食べ終わってすぐに、段ボールで、ピザ窯をつくっているおともだち! ピザは、ひたひたに濡らしたティッシュを絞ってつくっていました。牛乳パックで、ピザを出し入れしています。
アレルギーフリーを意識し、せいわのピザ生地は、米粉でつくっています!
今回は、残念ながら、予定していたクッキングはしませんでしたが、2歳児さんは、食い入るように作り方を見入っていました。いつのまにか真似して、まるめたり、平べったくしているような手つきになっていました。
学童一時預かりの小学生たちも、まるでスタッフの一員のよう。
今日の様子を写真でじっくり見いる保護者の方。ピザを焼いている写真にお子さんが載っていたので、携帯で写真をとっていました! お迎えの保護者の方々と子どもたちとの会話のひろがりになるかと、まだまだ温かみのあるピザ窯で使った炭を、お鍋に入れて、ピザの余韻を味わいました。