第52回修了式が無事行われました。
ホールの片面をすべて開けて風通しをよくし、
保護者席は、かなりの間隔をとり、実施いたしました。
子どもたちが4人一度にステージにあがり修了証書を受け取り、保護者の方に渡していきました。
ステージの装飾は、子どもたちと数日前に、近くのお寺の山に枝を取りに行って
それを、アキーバさんがアレンジしてくれました。
ホールの窓に合わせて、「このくらいの長さかなぁ」と紐をあてて「これは、オッケーだよ」など
自分たちで枝を選んでいました。
採った枝は、それぞれの子どもたちの想いがつまっていて、
一本残らずアレンジに使ってくれたことにとても心が温まります。
コサージュも、自分で自由につくったので、ひとつひとつこだわりがあります。
保護者の方々も、同じ素材で自由につくったのをつけています。
卒園生の担任たちも、こころからほっとしています!
これから先も、ずっとずっと、つながっていきましょう!