今年の夏は、染め物をする日が特別ではなく、日常の中で、
子どもたちが染めてみたいもので、同じ種類でも繰り返し染めてみていました。
ナスの皮・玉ねぎ・朝顔やハルジオン含め園庭のあらゆる葉や花など…
いつも、染めたり何かクッキングすると「見てみて…!」と
自分たちが作ったものなど、他のクラスにも誇らしげな気持ちと共に
見せてまわる姿があります。忘れずに、事務所にも!
子どもたちは、ストーリーについて多くを語りたくてたまらない中心的存在となっています。そのストーリーを、「あ、あのことかぁ」と感じながら話に聴き入る人たち(保護者や地域の人たちも含めて)が多くいる環境も大切にしています。