5歳児さんが、GT座間アキーバさんから
お花のお世話の仕方を丁寧に学びました。
そこで、自分の担当のお花を決めて、
毎日、お世話をグループで行っています。
気づいたところも、記入しています。
自分たちで、どこに飾るかも決めています。
アキーバさんからのメッセージ…
園内に生けられた切り花のアレンジメントのお世話をお願いします。
「長持ちさせる」よりも、「花にも意思 がある、そして花は生きている」ということを知ってもらえる時間を過ごしてほしいです。ぜひご自宅でも今日のお花はどうだった?など聞いてみてください。そして時期がきたら、枯れた花におわかれをして、園内の腐葉土にいれたり、ドライフラワーにしたりと、こどもたちの元からはなれ、次の人生をあゆんでいきます。花のお世話がおわったら、あらかじめ用意された用紙に「花への手紙」をご自宅で書いてもらい、回収させていただきます。お花のお世話をしてどんなことを感じたのか、お別れしたお花にそえる言葉、どんなお世話をしたのかなど、絵でも文字でもかまいません。保護者の方からのコメントがあっても、写真があってもかまいません。回収させて頂いたお手紙は、「花への手紙」と題して、キュレーターのアイディアのもとで11月の個展で展示させて頂きます。
付属のチラシに案内があります。ぜひ、足を運んでいただけたら幸いです。