炊きあがるまで「待つ」ゆったり時間には、
お釜を囲みながらおむすびにつかう
塩や梅酢を味見したりしました。
のりの裏表もこだわって。
「塩むすび」2つ、4歳児がつくった梅を入れた「梅むすび」1つ、
前日自分たちで作ったおかかいり「おかかむすび」1つをつくりました。
おむすびを食べるのがもったいなくて
お給食では、おかずの肉じゃがなどを先に食べてから、
じっくり味わうおともだちも!
今年の一番人気は、「おかかむすび」でした。
前日、おかかを自分たちで作ったので、おいしさが倍増。
おむすび先生がいつ来るのだろうと期待も大きくなっていました。
そして、「おかか」を作るまで「おかか」が
なんだか知らなかったという子どもたちも多かったです。
おむすびやおかかについて、
手順など自信をもって説明する姿がありました。
おむすびにじっくり向き合ったこの体験は
今後、さまざまなところでいかされていくでしょう